赤ちゃんはいつ眠る?睡眠サイクルが育つまで

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生まれたばかりの赤ちゃんは、気づくといつも眠っているようなイメージです。

それが少しずつ起きている時間が多くなり、大人と同じように、昼間起きて、夜眠る睡眠リズムかできています。

それまでは、ママやパパ、周りの大人が手伝ってあげなくてはいけません。

赤ちゃんが上手に眠れるように、どのようにして手伝ってあげればいいのでしょうか。

生まれたばかりの赤ちゃんの睡眠

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生まれたばかりの赤ちゃんは、昼と夜の区別はなく、いつでも眠っています。

大人が24時間で1日のサイクルが出来上がるのに比べて、この時期の赤ちゃんは、3時間眠って30分起きるという、約3時間半のサイクルを、1日約7回繰り返しています。

少しずつ眠る時間を増やしていく赤ちゃん

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3時間半サイクルを繰り返していた赤ちゃんも、日々成長していき、少しずつ眠る時間を増やしていきます。

3時間半サイクルは、1か月を過ぎると約4時間サイクルに、3か月を過ぎると約6時間サイクルにと、徐々にまとまって眠り、まとまって起きているようになってきます。

外の世界のサイクルに合わせようと、一生懸命成長しているのです。

そうしていくうちに、大人と同じように地球の24時間に合わせた体内時計が出来上がっていきます。

昼間明るいうちは起きていて、夜暗くなったら眠るという睡眠サイクルです。

それまでは、一緒に過ごす大人は、深夜起こされたりして大変ですが、それが赤ちゃんの睡眠サイクルなので、辛抱強く見守ってあげましょう。

健康な眠りを作るメラトニン

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メラトニンは、健康な眠りのために、脳で作られるホルモンです。

1日の睡眠サイクルを作るための重要なホルモンで、夜になるとたくさん出てきて、昼間はあまり出ないようになっています。

赤ちゃんはメラトニンを母乳からもらう

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生まれたばかりの赤ちゃんは、いつも眠っています。

母乳を飲みながらもウトウトと眠ってしまうことが多いです。

これは、母乳にメラトニンが含まれているからです。

ちなみに粉ミルクにもちゃんとメラトニンは入っています。

ママからもらうメラトニンが、赤ちゃんの睡眠サイクルを作るのを手助けしています。

赤ちゃんもメラトニンを自分で作れるようになる

生後3カ月から4カ月くらいになった赤ちゃんは、昼間起きていることが多くなり、夜はまとまってぐっすり眠ることもできるようになってきます。

昼間は明るくて夜は暗い外の世界に慣れて、体内時計が育ってくるのです。

この頃の赤ちゃんは、自分でもメラトニンを作ることができるようになっています。

朝の光がメラトニン生成を促す

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朝の光は、メラトニンを作るのに重要な働きをします。

朝の光を浴びて、脳が朝を知ることで、夜が来る時間を予想し、その時間になるとメラトニンをたくさん作れるようになるのです。

赤ちゃんが眠れる環境を作ってあげよう

赤ちゃんが健康な眠りを得るためには、周りの大人が眠れる環境を作ってあげる必要があります。

まずは朝が来るとカーテンをあけて朝の光を浴びさせてあげましょう。

午前中に光をいっぱい浴びることで、夜メラトニンがたくさん作れるようになります。

そして、夜にはテレビなどは消して静かにし、電気も消して真っ暗にしてあげましょう。

このためには、できれば大人も、夜更かしを控えることが大切です。

赤ちゃんと一緒に朝起きて夜眠ってあげることで、赤ちゃんの睡眠サイクルも育ちやすくなります。

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