妊娠初期に起こる頻尿は大丈夫なの?

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妊娠初期には頻尿が起こることがあります。
初期の頻尿についてご紹介します。

頻尿というのはどのくらいの量のことを言うのでしょうか。
頻尿というのは1日に何回トイレに行ったのか、といった明確な定義があるわけではありません。
というのも、排尿のリズムというのは個人差があって、正常な状態であっても1日に何回排尿すれば良いという定義はないからです。

そのため、妊娠をする前の自身の排尿がどのくらいだったのか、ということを思い出して、その回数よりも多いか少ないかを判断基準にしてみてください。

妊娠初期の頻尿はどうして起こるの?

子宮が大きくなることによって、膀胱が圧迫されてしまい、頻尿になります。
妊娠すると、本来の子宮の大きさから少しずつではありますが大きく膨らんでいきます。
そのため、子宮が周囲の内蔵をぐっと圧迫してしまいます。
膀胱が圧迫されることで膀胱に溜め込むことができる尿の量が減少してしまうことからも尿意が頻繁に起こるようになるわけです。

また、妊娠による環境の変化によって伴うストレスが関係していることもあります。
妊娠すると身体の変化によって体に少しずつ負担がかかるようになります。
このストレスによって尿意を感じやすくなって、頻繁にトイレに行くようになるのです。

また、血液量が増加することで頻尿になることもあります。
妊娠すると赤ちゃんに栄養分を送るために血液の量が増加します。
血液量が増加することで腎臓機能が活性化されて、体外へ水分を排出しようとするのです。
これが原因となって尿が出やすくなるのです。

では、この頻尿はどのくらいの期間続くのでしょうか。
妊娠初期の頻尿というのは子宮が大きくなって本来あるべき位置よりも上に上がってくると、膀胱への圧迫が少なくなっていき頻尿は改善されていきます。
子宮が上がってくるのは妊娠4ヶ月頃からなので、この時期になると頻尿の症状は改善されていくと考えて良いでしょう。

頻尿になったらどうすれば良いの?

初期に頻尿になった場合にはどうすれば良いのでしょうか。
妊娠初期に頻尿になってしまった場合には、そこまで心配する必要はありません。
考えすぎるとストレスを感じるようになります。

ただし、頻尿になったらからといってトイレに行くのを我慢してはいけません。
トイレに行くのを我慢してしまうと膀胱炎になる可能性がありますので、尿意を感じた場合にはトイレに行くのがおすすめです。
そして時期が過ぎるのを待ってみてください。

また、外出先のトイレの場所をしっかりと探しておくようにしましょう。
頻尿の場合、困るのがトイレの場所ですよね。

我慢をしても頻尿の症状が改善されることはありませんし、菌を体外へ排出することができなくなってしまい、結果的に膀胱炎になってしまいます。
膀胱炎になるとくせになってしまい、何度も症状が出るようになることもありますので、まずは膀胱炎にならないように十分に注意しておくようにしてください。
頻尿だけでなく膀胱炎も発症してしまうのでは大変ですからね。

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