妊娠初期の出血はどうして起こるの?

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妊娠は女性にとって体が大きく変化するときです。
では妊娠初期に出血が起きるのはどうしてなのでしょうか。

妊娠初期の出血というのはどうして起こるのでしょうか。
妊娠初期の出血の原因となっているのは、受精卵が着床することで子宮の壁を傷つけてしまい、子宮の粘膜が充血します。

妊娠初期に起こる出血というのはそれがすぐに流産に繋がるようなものではありません。
安静にしていると治ることも多いです。
中には重大なトラブルの兆候となっている出血もありますので、十分に注意しなければなりません。
ただし、中には非常に大きなトラブルの原因となっている出血もあります。

着床出血

着床出血というのは妊娠超初期における出血になります。
受精卵が子宮に着床するタイミングで受精卵の絨毛が子宮内膜にダメージを与えることが原因となっています。
誰でも起こるのですが、着床出血が起きない人もいます。

出血の状態は色々とあり、少しだけ茶色のおりものが出て終わりの人もいますし、鮮血が3日以上続く人もいます。
個人差が多いです。

内診による出血

内診による出血というのは、妊娠検診による経膣エコー、内診を行うことで子宮内部を傷つけてしまっていることが原因となって出血を起こすのです。
内診後に下着に血液がつくのであれば、そこまで問題はありません。

ただし、出血量が増加している場合や、出血が治まらない時には病院を受診するようにしてください。

切迫流産による出血

切迫流産というのは子宮内に胎児がいても、流産の一歩手前の状態になっています。
流産とは異なり、胎児の心拍が確認をされいるのであれば、しっかりと赤ちゃんは育つことが可能です。

妊娠12週ごろまでに作用する薬剤はありませんが、お腹の張り止め、点滴によって症状を食い止めることによって妊娠はしっかりと継続させることができます。
切迫流産における最も効果的なことは安静にすることです。
切迫流産の診断が出た時には、一にも二にも安静にして休息をとるようにしなければなりません。

子宮膣部びらん

子宮膣部びらんというのは妊娠の4週目から15週の間に起きやすくて子宮内部がただれてしまっている状態です。
妊娠中にはホルモンバランスが崩れますので、膣炎を発症しやすく、内診による小さな刺激でも出血をすることがあります。

痛みがほぼありませんし、出血量も少量ですのでそこまで心配することはありません。
気になる症状があれば病院を受診してみてください。

子宮外妊娠

子宮外妊娠というのは受精卵が子宮外に着床をしてしまっている、ということです。
妊娠した女性の中で1%が子宮外妊娠を起こしています。
子宮外妊娠の大半が卵管妊娠になります。

受精卵が卵管に着床すると、卵管内ではなかなか成長することができません。
そのため卵管破裂など深刻な症状に発展する可能性が高いですので、非常に危険な状態です。

出血をした場合には早急に病院で検査をして、子宮外妊娠をしていないかどうかをまずは確認するようにしてください。

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