妊娠で便秘になってしまうのはどうして?

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妊娠をして便秘になってしまうのはどうしてなのでしょうか。
妊娠と便秘について考えてみましょう。

妊娠初期の便秘というのは、酷い人だと1週間以上出ない状態が続く、という方もいます。
そこで、妊娠初期の出ない悩みに困っている方、排便時のいきみを少なくするポイントについてご紹介します。

・妊娠初期の便秘の上手な解消法

妊娠初期のお通じの悪さを解消するためには、まずは力を入れる時に息をしっかりと吐くようにしてください。
妊娠の初期段階での便秘の場合にはお腹に力を入れなければなりません。
そのため、ついつい息を止めてしまいますよね。
しかし、息を止めるといきむ時の力が強くなりすぎてしまいますので、息を止めるのではなく吐き出すようにしてみてください。
そうすればお尻はもちろんお腹にかかる負担も軽減できます。

また、便器に座る時には前屈みに座るというのがポイントです。
身体をまっすぐにして座るのではなく、前屈みになってください。
そうすれば便がスムーズに出てくれます。

ただ、すでに妊娠をしてから期間が経過しており、前屈みになるとお腹を圧迫してしまうような場合には、かかとを浮かせてみてください。
かかとを浮かせることで便通がスムーズになります。

便が出ない悩みを抱えている人の中には、排便時に理想的な体勢ではない、という方も多いのです。
特に、かかとを床につけてしまうと上手に力を入れることができずに便が出ない日が続いてしまいます。

そのため、かかとを浮かせて前屈みになると排便もスムーズになるのです。
子宮への負担も抑えることができるので、妊娠初期の方はかかとを浮かせて排便するようにしましょう。

・飲むものにも注意

便が出やすくなるように、硬水や牛乳を飲むようにしてください。
硬水や牛乳を飲むことで、便意を促すことができると言われています。
妊娠初期の便秘に対して非常に効果的なのです。

ただし、たくさん飲み過ぎてしまうと腸内環境が乱れてしまい、下痢になってしまうこともあります。
それでも便秘で苦しい思いをするくらいなのであれば、下痢の方が良いと思われる方も多いかもしれません。
どちらにしても、身体に異常が起きている状態ですので、飲み過ぎには注意しましょう。

・痔には注意!

いきんだ時に出血をしたのであれば注意が必要です。
便が出ないために長時間いきんだり、何度も力を入れていると出血してしまう可能性もあります。
痔の疑いがありますが、この痔は放置しているとどんどん症状が悪化してしまいます。

妊娠中にはただでさえ痔になりやすいですが、特に便秘の方は痔になるリスクが大幅に高まります。
そのため、痔になっている方は便秘の症状をできるだけ早く改善できるようにしましょう。

産婦人科で妊婦さんでも飲める便秘薬を処方してもらうこともできますので、一度産婦人科で相談をしてみるようにしてください。
そうすれば便秘の症状を早く改善できるはずです。

お腹に胎児がいる状態というのは、母体にも様々な不調が現れます。
1人で抱え込んでいると辛くなってしまいますので、できるだけ早く相談をするということを心がけて下さい。

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