妊娠中の女性は控えるべき!どうして緑茶は控えなければならないの?

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年中、多くの人々に飲まれているお茶に「緑茶」があります。

古くから飲まれていて、様々な種類のものがありますね。

様々な食材やお菓子にも合いますし、日本ならではのお茶といっても過言ではないでしょう。

実はこの緑茶に「妊娠中の女性は飲んではいけない」という話があります。

本当に飲んではいけないのでしょうか。

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なぜ、妊婦は緑茶を飲んではいけないの?

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それは、緑茶に「カフェイン」や「カテキン」などといった、胎児に影響を及ぼしてしまう成分が含まれているからです。

「胎児に影響を及ぼす」と聞くと、不安に感じてしまいますね。

一体どのような影響を与えてしまうのでしょうか。

カフェインが胎児に与える影響

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「カフェイン」と聞くと、眠気を覚ましたり興奮させるなどのイメージがありますが、実はこのカフェインから様々な影響を与えてしまいます。

まず「流産」「早産」のリスクが高まるということが挙げられます。

実はアメリカの研究から、妊婦のカフェインの摂取量が1日200mg以上である場合、全くカフェインを摂取していない人と比較すると、何と流産の確率が2倍にもなるという結果が出ています。

また、「低出生体重児」のリスクも高くなります。

これはイギリスの研究からですが、妊婦のカフェインの摂取量が1日100mg以下の人と100mg~199mgのカフェインを摂取した妊婦と比較すると、低出生体重児が生まれるリスクが20%も高くなり、200mg~299mgのカフェインを摂取した妊婦の場合には何と40%、さらに300mg以上のカフェイン摂取で50%も高くなるという結果報告がされています。

このような話を聞くと「カフェインを控えよう」と思いますね。

では、カテキンはどうして控えるべき?

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カテキンは「抗酸化作用」「殺菌作用」、さらに「抗がん作用」があるため、健康な体づくりのためにはおすすめできる成分になります。

ただ、妊婦の場合、胎児の形成に必要な「葉酸」の働きを阻害する働きを持っているのですよ。

葉酸は妊娠初期から摂取することが推奨されている成分で、多くの妊婦がサプリメントなどから摂取しています。

葉酸が不足すると、先天異常の「二分脊椎」などの神経官閉鎖阻害や無脳症などといった発症リスクが高くなってしまいます。

このことから、やはり緑茶を飲む事は控えるべきですね。

ただ、全く飲んではダメということではありません!

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緑茶は多くの人々に愛されているお茶です。

中には「毎日緑茶を飲んでいる」という人もいることでしょう。

カフェインやカテキンが含まれているとはいえ、全く飲んではいけないということではなく、飲む量を考えて飲めば大丈夫なのですよ。

目安としては1日1杯~2杯と考えておきましょう。

ただ、緑茶にも色々な種類があり、その中の「玉露」は控える事をおすすめします。

なぜかと言うと、通常の緑茶は100ml中に10mg~20mgのカフェインが含まれているのに対し、玉露は100ml中に何と120mgものカフェインが含まれているからです。

 

元気な赤ちゃんを産むためにも、ママが日頃から注意できる点は注意していきましょう。

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