母乳育児のメリットはなに?母乳育児のメリットデメリット

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母乳育児のメリットやデメリットはどのようなものがあるのでしょうか。
母乳育児について考えてみましょう。

母乳育児が良い!
というのはよく耳にしますが、実際にはどのようなメリットがあるのでしょうか。

病気を予防できる

母乳の中にはお母さんからの免疫成分が豊富に含まれています。
そのため、授乳の時に免疫細胞がどんどん赤ちゃんの体の中へと入っていきます。

母乳によって育った赤ちゃんというのは、ミルクで育った子よりも感染症を発症するリスクは少ないと言われています。
この母乳による育児の重要性というのは、世界的にみても共通しています。

母親の体の回復に役立つ

授乳というのは出産後のお母さんの体が回復するときに役立ちます。
おっぱいを吸ってもらうことで母乳を分泌しているホルモンはもちろん、子宮の回復を促進するホルモンが分泌されます。
そのため、授乳することで子宮の戻りを早くすることができるのです。

また母乳を出すというのは非常に多くのカロリーを消費する行為です。
そのため、体重も元に戻りやすくなります。

赤ちゃんとの触れ合い

赤ちゃんを腕の中で抱きしめながら、そして顔を見合わせながらおっぱいを飲ませることでお母さんと赤ちゃんとのとても大切なスキンシップになります。
このスキンシップは赤ちゃんの心を育てるうえで欠かすことができません。

このように母乳で育てることにはメリットがたくさんあります。
そしてデメリットもあるのです。

お母さんの負担が大きくなる

赤ちゃんは生まれて間もない頃には30分から1時間おきに母乳を欲しがるようになります。
授乳している時というのはお母さんと赤ちゃんは離れることができないですよね。

つまり、裏を返すと離れることができない期間になりますので、お母さんの精神的な負担はどうしても大きくなります。
お母さんも疲れてしまいますので、休憩が欲しい時には無理をしないようにしてください。

乳腺炎の発症リスク

母乳での育児におけるデメリットとして、赤ちゃんが上手に吸うことができない場合には乳腺炎になってしまう可能性があるということです。
赤ちゃんが上手に飲めるようになると、乳腺炎のリスクは軽減できます。
しかし、乳腺炎が辛く母乳育児をやめてしまうというお母さんも少なくありません。

そのようなときには、母乳ケアを受けることができるクリニック等に相談をしてみてください。

飲んだ量がはっきりと分からない

母乳というのはミルクと違ってどのくらいの量を飲んだのかがはっきり分かりません。
たくさん飲んでいるように見えても、実はあまり出ていなくて量が全く足りない、ということもあるのです。

その結果、母乳を飲んでから1時間も経過しないうちにまた授乳しなければならなくなるのです。
そうなればお母さんの負担も大きくなってしまいますよね。

そのため、飲む量がはっきりと分からない場合にはミルクも飲ませてみてはどうでしょうか。
母乳での育児というのは確かにメリットは大きいですが、絶対に母乳でなければならないというものではありません。

量が足りない時などにはミルクも飲ませてお腹いっぱいにさせてあげましょう。

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