子育てしていると、ついイライラしてしまうものです・・・それは仕方ないこと!
しかし、イライラしている気持ちを子供にぶつけるワケにもいかず、結局夫や旦那にぶつけてしまうという方も多いです。
そうなると、喧嘩になってしまって険悪なムードになってしまうことも多々あります。
子育ての時期は、そういうトラブルになってしまう夫婦も多く、それが原因で離婚に至るというカップルも珍しくはありません。
しかし、本当は仲直りしたいですよね!楽しく子育てしたいですよね!
今回は、喧嘩してしまった場合の上手な仲直り方法をまとめます。
イライラトーンで話すのをストップ!
イライラしている時は、つい高圧的な態度をとってしまうものです。
特に相手が悪いということはないのですが、やはり言動が威圧的になってしまうんですよね。
そういう時は、まずはイライラトーンで話すのを止めて、相手といつも通り会話できるところまで持っていくことが必要となります。
それが上手に仲直りするための、上手なステップとなりますね。
相手もイライラしたトーンで話されると、やはり気持ち的に嫌になってしまうものです。
お互いが気持ち良く話せるように、気遣いを持って接することが必要となるワケです。
それが夫婦円満のコツだったりしますよ!
一度忘れるために眠ってしまう!
人間というのは、一度忘れると怒りやイライラも治まり、また新しい気持ちに生まれ変わっているものです。
それどころか、イライラした気持ちなんかは10秒もすれば治まっていることが多いのですが、どうにもそれが我慢できなくて衝動的に八つ当たりしてしまうママもいるワケ。
イライラしてどうしようもない時は、会話をしなくて良いので、とりあえず眠ってしまいましょう。
もちろん子育て中は子供の世話もあって、なかなか眠れない夜が続きます。
そういう場合は、子供が眠っている時に合わせて眠ってみると良いでしょう。
少しでも時間を置くことが大切で、気付いたらもともとの関係に戻っています。
旦那も夫もずっと喧嘩しているというのは嫌だと思うので、何事もなかったかのように接してくれるかもしれませんよ。
相手に感謝することを忘れない!
たまにママの中には、「夫が全然子育てを手伝ってくれない」と嘆いている方もいます。
しかし、旦那というのも一つの仕事であり、仕事をすること自体が子育てなのです。
自分だけが大変だと思うことのないように、「夫は外で仕事を頑張ってくれているのか」と感謝することを忘れないようにしましょう。
上手な仲直りは、まずは相手を認めたり褒めたりするところから始まります。
いつまでも相手の欠点や嫌な点ばかりを見つけてイライラしていては、ママの心が持ちません。
そもそも外で働いているということ自体が、父親にとっては子育てなのです。
もちろん共働きもあるでしょうが、その場合はまずは会話を増やして、お互いに不満や今思っていることなどを共有することも重要です。
子育てが忙しくなると、自然と会話が減ってくる夫婦も多いです。
イライラしている時は、とにかく相手を思う気持ちを大切にし、感謝を忘れないことが大切ですね!
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