叱らなくても言うことを聞く子に育てるには?叱り方の秘密

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一度叱っても、また同じようなことをして、注意される子供はよくいます。

それでまた叱っても、またまた同じようなことをしてしまいます。

「どうして何度言っても聞かないの?」「何度同じことを言わせるの?」

このような言葉を言ってしまうママも多いことでしょう。

でも、一方で、それほどうるさく言われなくてもちゃんとお利口にしていられる子供もいます。

この違いは一体何なのでしょうか?

もちろん子供の性質にもよりますが、普段の叱り方にもポイントはあります。

どんな叱り方をしていますか?

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思い出してください。

あなたは、子供を叱る時に、どんな叱り方をしていますか?

「ダメでしょう」「いい加減にしなさい」「こら!」などと、一言で済ませてはいませんか?

気持ちは分かります。

怒っていると、なかなか言葉が出てこなくなってしまいます。

ついつい、説明するのが面倒になって、一言で済ませたくなるものです。

でも、いつもこれでは、子供はどうして自分が怒られているのか理解できません。

だから、自分の何が悪かったか、いつまでも分かりません。

何がいけないのか説明しよう

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親が大きな声で「こら」「ダメでしょう」などと激しく叱ると、子供はそれに驚いたり、怖がったりして、言うことをききます。

でも、それはその場だけで、理解を伴わないので、同じことをまた繰り返してしまいます。

子供がやったことで、何が悪かったのか、何について叱っているのか、きちんと説明することが大切です。

子供が公共の場で、椅子の上に土足で立っている時

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これを見たら、親は「こら」と怒りたくなります。

その時、「危ないから」とか「ダメなだから」などと曖昧な理由をつけて叱っても、子供の理解は得られません。

「ここはみんなが座る場所で、そこに靴のまま立っていたら、みんなは嫌な気持ちがするから、してはいけないよ」などと、きちんと理由を説明しましょう。

子供がスーパーやレストランなどで走り回っている時

とにかく走り回るのをやめさせたくて、「こら」と大きな声で叱ったり、お尻などを叩いたりしても、やはり子供はその場限りで、叱ってくる親がいなくなるとまた同じことをしてしまいます。

この場合は、「みんなが買い物をしたり食事をしたりするところで、走り回る場所ではないから、走ったらダメだよ。どうしても走りたかったら、後で公園に行こうか」などと理解させて、さらに代案を出すこともポイントです。

図書館など静かにしていなければならない場所で大騒ぎする時

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まずは、その場所で周囲の人が静かにしていることを理解させましょう。

そして、静かにしないといけない場所で、騒いでいたら、周囲の人がどんな気持ちになるかも説明しましょう。

さらに、「あとから公園に遊びに行こうね」などと後から騒げる場所行くを提示して、その場所ではがまんしやすくなる心理的環境作ってあげるのです。

子供は大人が思う以上に理解力がある

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叱る時、まだ小さいから分からないだろう、とは思っていませんか?

確かに、そういう部分もあるでしょう。

でも、子供は大人が思う以上に理解する力があります。

分からないかもしれない、と思っても、きちんと説明したら、理解できる場合もあります。

だから、常に説明する気持ちを持って、子供の目線で対峙するのを忘れないようにしましょう。

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