育児には絵本を上手に使って!絵本の効果とは?

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絵本の読み聞かせは、子供にとっていいとよく世間では言われています。

厚生労働省も推奨していて、0歳児健診のときに、ママと赤ちゃんに絵本を配る自治体もあります。

確かに、子供は絵本が大好きです。

では、絵本にはどのような効果があるのでしょうか?

記憶に残る

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映像より、絵本のほうが、細部の記憶が残ると、ある研究により証明されいます。

実験は、複数の子供たちに同じお話を、それぞれ映像と絵本で見せました。

後から子供たちにどのようなお話だったか質問したところ、絵本で読んだ子供たちは細部まで詳しく記憶していたのに比べて、映像で見た子供たちは、漠然としか説明できなかったそうです。

これはなぜでしょうか?

想像力を働かせる

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絵本が映像よりも記憶に残るのは分かったのですが、これはなぜでしょうか?

それは、絵本には想像の余地があるという理由によります。

映像では、情報が絵本よりも多く視覚と聴覚から提供されます。

つまり、映像で見た絵本の内容は、動いて話して様々な音や音楽と一緒に説明されます。

それに比べて、絵本は絵と言葉だけです。

もちろん絵は動かないし、音は読んでくれる人の声だけです。

そこから子供たちは、想像力を働かせるのです。

自分の頭が積極的に動いた結果は、受け身だけの結果よりも、記憶に残るのです。

記憶に残り、想像力を働かせることにより脳の発達も促します。

理解力が身につく

絵本を読んでくれるママやパパの声を聞き、きれいな絵を見て、子供たちは想像力を働かせます。

そして、どんなお話なのか興味を持ち、内容を理解しようとします。

子供は楽しいことが大好き。

絵本の楽しさは、理解するともっと大きくなるので、本能的に楽しみたい子供たちは、自然と理解力を身に着けていくのです。

スキンシップがとれる

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絵本には、子供の脳の発達を助ける力がありますが、もっと大切なのは、絵本を読んでくれる人とのスキンシップです。

子供には、親とのスキンシップが大切です。

特に3歳までの子供には、スキンシップが欠かせません。

スキンシップにより、自分が愛されていると身体で感じることができます。

愛されている実感は、人やモノを愛し、大切にすることにもつながります。

読み聞かせ上手になろう

絵本の読み聞かせの時間は、子供にとって大切な時間の1つです。

家事や仕事や育児やと、毎日忙しいママには、読み聞かせの時間をとるのは無理と思うかもしれません。

でも、読み聞かせは5分でも10分でもいいのです。

子供とゆったりと密着して、優しく読み聞かせしてあげる時間を少しでもいいのでとってあげましょう。

ママの声だけで満足

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よく、読み聞かせをするときは、声音を作ったり読むスピードに変化をつけたり、などともいわれています。

確かに、それだと子供たちも楽しめます。

でも、基本的には子供は、ママやパパの声が聞こえるだけで安心して、満足するのです。

あまりに難しく考えないで、読んであげましょう。

子供のスピードに合わせて

読むスピードは、子供のスピードに合わせてあげましょう。

子供がまだ絵に見入っているようなら、少し待ってあげて、次々とページをめくるようなら、ちょっとスピードアップ。

質問には答えてあげましょう

子供はよく、絵本を読んでもらっているとき、分からないことがあると質問してきます。

質問が大好きで、興味津々なのが子供です。

ちゃんと分かりやすく答えてあげましょう。

読むのを楽しむ

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最後に、最も大切なことは、読んであげる人が、絵本を楽しむことです。

楽しい時間をママと子供で共有することが、子供の脳や感情を育て、愛情も育てるのです。

 

 

 

 

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