育児にスマホを使うのはアリ?ナシ?電磁波の影響は?

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今や生活必需品といっても過言ではないスマートフォン。

あらゆる生活シーンで便利に利用できるようになってきました。

でも、この世に誕生したばかりのかわいい赤ちゃんにとっては、大丈夫なのかどうか、心配になってしまいます。

 

赤ちゃんにスマホを見せてもいいの?

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育児をしていても、ついつい手に取ってしまうスマホ。

赤ちゃんも、ママが持っているスマホに興味津々です。

だからといって、赤ちゃんにスマホを使わせるのは考えもの。

日本小児科医会も、2歳まではテレビやビデオなどのメディアの視聴を控えるようにと提言しています。

 

日本小児科医会の提言とは?

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ほかにも、日本小児科医会では、育児におけるメディアとの付き合い方についての提言があります。

授乳中や、食事中のメディアの視聴を控えること。

すべてのメディアの視聴を、1日2時間を目安とすること。

・テレビゲームは1日30分までとすること。

・子供部屋に、テレビやゲーム、パソコンなどのメディアを置かないこと。

・メディアを上手に使うためのルールを親子で作って守ること。

けっこう厳しいですね。

小児科で診察を受ける子供は中学生までなので、中学生までの子供を対象とした提言とみていいでしょう。

これをもとに考えると、赤ちゃんにスマホを使わせるのはとんでもないことのように思えます。

 

現実的に、スマホはアリ?ナシ?

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でも、現実的に、育児ママのほとんどがスマホを所有しています。

ママが毎日使っているものと、赤ちゃんが、全く接触しないとは考えられません。

あまり望ましくないけど、実際には、赤ちゃんもスマホを身近に置いてしまっています。

それに、様々な場面で、育児にスマホが役立つことが多くあるのも事実です。

代表的なのが、公共の場で赤ちゃんがグズり出したときに使うことです。

スマホを見せていたら、とたんに大人しくなります。

誰もが赤ちゃんの泣き声に理解があるわけではありません。

泣き叫ぶ赤ちゃんに嫌な顔をしたり、あからさまに文句を言って来たりする人も中にはいます。

やはり公共の場ではスマホがお役立ちアイテムになってしまいます。

ということは、スマホも暫定的ですが「アリ」ともいえるでしょう。

 

電磁波は心配ないの?

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そこで心配になってくるのが、電磁波のことです。

WHOでは、2011年に、携帯電話を「発がん性を持つ危険有害物質」に指定しました。

これは、車の排気ガスやクロロホルムなどと同じ扱いです。

WHOでは、携帯電話から発生する電磁波が、危険との判定が出たのです。

やはりスマホは、赤ちゃんにとって危険なものといえます。

ただ、それなら、世間の赤ちゃんはみんな病気になってしまっているはずなのに、そういうわけでもありません。

そこが賛否両論、色々あるところです。

電磁波は、スマホだけではなく、電子レンジやIHクッキングヒーター、パソコンやテレビなどからも出ています。

私たちは、電磁波に囲まれ生きているともいえます。

でも、それら便利なツールを全部捨てて、暮らしていくのも、今となってはなかなか難しいものです。

電磁波は心配だけど、とりあえず使ってしまっている、というのが大多数の人の正直なところでしょう。

 

では、どうしたらいいの?

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赤ちゃんにとって、スマホが悪影響を及ぼすことは分かっています。

でも、使わないわけにもいかないので、赤ちゃんに対しては、必要最低限の利用を心がけましょう。

そして、赤ちゃんが幼児になり、小学生になり、中学生になっていくことを見据えて、子供とメディアの付き合い方を、夫婦間や親子間できちんと話し合っておくことも大切です。

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