産後2年が勝負!産後クライシスで離婚しないためにできる4つのこと

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「産後クライシス」という言葉を知っていますか?

これはもともとNHKのテレビ番組で作られた造語です。

厚生労働省が母子家庭に対して行った調査で、産後2年以内で離婚した人が多いことから、産後2年以内に夫婦の愛情が冷めきって迎える、夫婦の危機のことを現した言葉です。

結婚して子供を育てている夫婦なら、心当たりのある人も多いでしょう。

また、これから出産する妊婦さんは、心構えをしておくと離婚の危機を避けられるかもしれません。

産後クライシスの原因とは?

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産後クライシスの原因には、色々ありますが、大きくは3つの原因が考えられます。

1、子供に愛情の大半を持っていかれる

人の愛情には、限りがあるといわれています。

互いに愛情があるから結婚して、子供を作ったのですが、生まれてきた子供への愛情があまりにも大きいと、夫や妻への愛情は、減っていく傾向が高いようです。

実際、子供への愛情がより深いといわれている女性のほうが、男性より、配偶者への愛情が覚めていく速度が速いことも、別の調査により分かっています。

2、妻が理性的でいられない

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生まれたばかりの赤ちゃんの世話をするのは、多くの場合、母乳をあげるママのほうです。

1日のうちに何度も眠ったり起きたりを繰り返す赤ちゃんの世話をしていると、生活リズムも乱れてしまいます。

そして、妊娠した女性の身体は、子供を胎内で育てるために、ホルモンの変化が見られます。

それが、産後、元に戻ろうとするので、どうしてもホルモンバランスが崩れてしまいます。

生活リズムもホルモンバランスも乱れまくれば、妻が理性的でいられることは極めて難しくなります。

この状態では、いくら夫が家事や育児に協力的だったとしても、産後クライシスが起こる可能性があるのです。

3、コミュニケーション不足

子供が生まれたら、妻は何かと忙しくなります。

でも、夫の方は、それまでとあまり変わらないこともあります。

一方、世間では「イクメン」がもてはやされ、妻は「イクメン」を当たり前と思っています。

夫は、妻が1人で忙しくしていて、不満げになっているのが理解できません。

それを、言葉にできる夫婦ならいいのですが、なかなかそうもいかないコミュニケーション不足が、産後クライシスを呼び起こすのです。

産後クライシスで離婚しないためにできる4つのこと

1、言葉を大切にする

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夫婦といえども、別々の人間なので、思っていることは言葉で表現しないと、理解し合えません。

「あえて言葉にしなくても、分かってくれるだろう」という考えは捨てましょう。

2、「イクメン」を目指す夫を褒め上げる

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夫が家事や育児に協力した時、もしかしたら「もっとこうしてくれればいいのに」「私がやったほうがよかった」などと思ってしまうこともあるかもしれません。

でも、その考えは、言葉にしてはいけません。

「イクメン」は妻が育てましょう。

協力して褒められた夫は、もっと気をよくして、さらに協力してくれるようになります。

もしも文句を言ってしまったら、その後、協力しようという気が起きなくなる可能性が高くなります。

3、完ぺきを求めない

子供が生まれたら、家事を完ぺきにこなそうという気持ちは捨てましょう。

そして、子供も決して、完ぺきに思い通りには育ちません。

家事も育児も、完ぺきを求めないことが、産後クライシスを乗り越える秘訣です。

4、自分が理性的でないとを自覚する

妊娠、出産を経た女性が、以前の自分と同じように理性的でいられるケースは、極めて少ないでしょう。

産後クライシスにある妻は、自分が理性的でないことを自覚する必要があります。

今は、以前の自分ではないと自覚し、それを夫にも理解してもらいましょう。

まとめ

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産後クライシスは、子供のいる夫婦なら、たいていの場合起こる現象です。

むしろ起こらない方が危険ともいえるでしょう。

どちらかが絶え間ない我慢をしていることになるのですから。

産後クライシスは我慢して回避するのではなく、互いに理解し合い乗り越えることで、夫婦の絆は深くなります。

 

 

 

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