子供はどうして親の言うことを聞かないのか?

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お子さんをお持ちの方は、一度は言ったことはあるのではないでしょうか?
「何度同じことを言わせるの!?」
子供は、なかなか親の思う通りには育ちません。
親の言うことだって、なかなか聞きません。
でも、子供が親の言うことを聞かないのには、理由があります。

 

注目してほしい

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子供が親の言うことを聞かないのは、親に見てほしいからです。
いつも親に、自分のことを見ていてほしいのが子供です。
褒められるだけでは飽き足らない、怒られても、叱られても、注意されても、とにかく見ていてほしいのです。
「あぁ、そんなことか」と思って、当の子供にたずねてみてください。
たぶん、思春期のお子さんなら、「うざい」などという言葉が返ってくるでしょう。
まだ小さなお子さんなら、「えへへ」とくすぐったそうに笑うかもしれません。
どれも、正常な反応です。

 

だからといって、許せない

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理由が分かったからといって、許せるものでもありません。
怒るのって、多大なエネルギーがいるものですから。
怒ると疲れます。
いくら言っても聞いてくれない子供に対しては、イライラも募ってきます。
どうしても許せないポイントをついて、反抗してくるのも子供です。

 

ときにはガツンと叱りつけることも大事

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褒めて育てる子育てが、よく言われます。
確かに、子供は褒めると伸びる生き物です。
でも、実際のところ、褒めるだけというのは難しいものです。
また、「褒め殺し」とも言われるように、褒めているだけでは子供も伸びません。
ときにはガツンと叱りつけることも大事です。

 

叱ったあとに大事なことは?

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もちろん、叱るだけでもいけません。
叱ったあとが大事なのです。
どんなに怒っていても、子供を愛していることを、ちゃんと伝えなければいけません。
あまりにも叱られすぎると、子供は「愛されていないのではないか?」と誤解してしまいます。
愛情は、言葉と行動で示さなければなりません。
どんなに叱った後でも、ギュッと抱きしめて、「大好きだよ」と言ってあげるのもいでしょう。
次の休日に、ドライブに誘うのも効果的です。
ドライブはお子さんとあなたの二人だけで。
車の中の密室空間では、二人だけの絆が生まれます。
二人の空間では、子供もいつもより素直に話ができます。
なぜなら、そこには自分と親の二人しかいないから。
必ず親は、自分だけに注目していてくれるから。

一人一人が違う輝きを持つ子供

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子供は、一人一人が違う存在です。
兄弟、姉妹でもそうです。
一番やってはいけないのが、兄弟、姉妹や友達と比べること。
「○○ちゃんはできるのに、どうしてあなたはできないの?」
こんなことは言ってはいけません。
逆に、「○○ちゃんはできないのに、あなたはできるのね」と褒めるのもあまりいいことではありません。
子供は一人一人が違う輝きを持っています。
一人一人が最も愛される存在なのです。
それぞれのお子さんの、一番輝く才能を見つけてあげましょう。

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